遊んでいる犬

犬にはノミやダニ、フィラリアと言った寄生虫がつきやすく、放っておくと飼い主やその家族にも影響を与えることがあります。
ついた寄生虫を放っておくと、皮膚炎を慢性化させたり、怖い病気に掛かる可能性も出てきますので、しっかりと駆除することが大切です。
寄生虫の駆除にはいろいろなアイテムが市販されています。
犬専用のシャンプーで定期的に体を洗ったり、犬専用のボディブラシで毎日ブラッシングするだけでも、寄生虫を駆除するのに一定の効果があるのでおすすめです。

より効果的に寄生虫を駆除するために、駆除薬を利用するのもいいでしょう。
ピペットタイプの駆除薬は、液状の薬を犬の体に垂らして使います。
ノミやマダニを駆除する時間は24~48時間と比較的即効性があり、1度使用するとその効果は1ヶ月ほど持続します。
駆除薬にはピペットタイプの他に経口タイプのものもあります。
ネクスガードはソフトチュアブルタイプの駆除剤で、ノミやダニをはじめフィラリアや回虫など犬につきやすい寄生虫をまとめて駆除します。
ネクスガードはノミなどの寄生虫に効果的でよくつかわれる駆除薬の一つです。
錠剤の大きさは4種類あり、犬の体重に合わせて使い分けます。
与えるのは1回1錠で、そのまま食べさせてもいいですし、嫌がるようなら食べ物に混ぜて与えても問題ありません。
ネクスガードの寄生虫を駆除する時間は、ピペットタイプの駆除薬に比べて早いという特徴があり、投与してからおよそ6~24時間です。
経口剤なので、シャンプーに影響されることなく、投与直後から犬専用シャンプーを使うことも出来ます。
水遊びも時間を気にする必要はありません。

フィラリアは蚊を媒介にして犬の体内に入ってきます。
そこで成長したフィラリアは、心臓や肺、血管などに寄生します。
幼虫が成虫になるまでおよそ6ヶ月ほどかかり、成虫は卵を産みます。
体内でフィラリアが増えると、犬は喀血や呼吸困難、と言った症状を引き起こし、時には死に至ることもあります。
寄生したフィラリアを駆除する方法には投薬や手術があり、手術後は薬を飲み続ける必要が出てきます。
愛犬をフィラリアから守るためには、早い段階での予防対策が効果的です。
ネクスガードを利用する場合は、蚊が発生し始める4月頃から11月頃まで、毎月1錠ずつ飲みます(ネクスガードは飲んでから約1ヶ月間効果が継続します)。
もし予防期間に不安があったり、自己判断に心配な面があれば、かかりつけの獣医に相談するのもいいでしょう。
ネクスガードを服用したからと言ってこれまでの生活習慣を変える必要はなく、シャンプーや水遊びも普段通りに行えますので、比較的続けやすいのではないでしょうか。